公募要領
応募をご検討の方は、公募要領をよくお読みいただき、申請手続きを行ってください。
また公募要領は、必要に応じて改定されることがありますので、申請前の方は必ず最新版の公募要領を確認してください。
地域課題に対する構造分析
近畿・四国エリアが直面する課題は、人口減少や財政難といった共通の根本要因や地域特有の要因によって引き起こされ、互いに複雑に絡み合っています。
例えば、公共交通の衰退は買い物難民を生み、一次産業の担い手不足は観光資源の減少につながるなど、一つの課題が他の領域に連鎖的に悪影響を与えています。

私たちは、この課題の「構造」を深く理解し、その因果関係やボトルネックを特定することで、最も効果的な打ち手を見つけることができると考え、課題構造の可視化を行いました。
地域課題構造分析では、以下の5つの重点領域における課題を、単なるリストではなく「相関図」として整理し、本ファンドが「何をどう変えるか」を明確にしています。
- ・地方自治体などが担えないサービス
- ・農水産業などの一次産業
- ・観光業(飲食業・宿泊業)
- ・教育や介護などのケア産業
- ・交通・エネルギーの地域インフラ事業
この分析を通じて、私たちは、単一の事業を支援するだけでなく、複数の課題に同時にアプローチできる「構造的なソリューション」を持つローカルベンチャーに投資し、地域全体のシステムを変革することを目指します。

また、本ファンドでは、ファンド運営者と投資先事業者が協働し、インパクトの測定・評価・情報発信に取り組みます。
インパクト測定・評価は、地域課題構造分析を基盤として検討を重ねていく予定です。
そのため申請前に、貴社の事業がどの領域に該当し、どのような課題解決を目的としているかをご確認ください。





